top of page
Writer's pictureGLINT

ささみのカロリーと栄養素と筋トレ|バルクアップ・ダイエットでの筋肉との関係


画像引用|Wikipedia


ささみのカロリーと栄養素(PFC)をご紹介するとともに、バルクアップ(筋肉肥大)・ダイエット(減量)それぞれに適切な食べ方(筋肉との関係)について解説します。


ささみとはどんな食品?

胸肉に近接した部位で、タンパク質の含有率が比較的高い。胸肉以上に脂肪が少ない分、脂肪が豊富なもも肉に比べると、その風味は劣る。形が笹の葉に似ていることから付けられた名称。サラダ、和え物に良い。中央に固い筋があり、これを取り除いて販売されることもある。各部位の中でも比較的高値である。引用:Wikipedia「鶏肉/ささみ」

ささみのカロリーと栄養素

ササミ(鶏ささみ)100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:105kcal

タンパク質:23g (92kcal)

脂質:0.8g (7.2kcal)

炭水化物:0g (0kcal)


部位・種類・調理法別など、さらに詳しい情報は下記の引用元ページをご参照ください。



食事の三大栄養素

食品には三大栄養素と呼ばれるものがあり、それは次の通りです。


①タンパク質(P)

タンパク質は身体をつくる素となる成分です。アミノ酸が結合してできています。


②炭水化物(C)

炭水化物は単糖が結合してできたもので、糖質とも呼ばれ、運動や生命維持のためのカロリー源となります。


過剰に食べると脂肪として身体に貯留されます。


③脂質(F)

動物性・植物性脂肪の総称です。グラムあたりの熱量が炭水化物の2倍もあり、貯留するエネルギー源として効率に優れています。


これら3種類の栄養素の摂取比率をPFCバランスといい、バルクアップトレーニング・ダイエットトレーニングといった目的別に適切なバランスで食事を摂ることが、筋トレ効果を出すためには重要です。


食品の筋トレでの分類


①バルクアップ向き

高タンパク質高カロリー食品


②ダイエット向き

高タンパク質低カロリー食品


③トレーニング前向き

純度の高いカロリー食品


ささみと筋トレの関係

本食品は筋力トレーニングとの関係として、高タンパク質低カロリー食品ですのでダイエットトレーニングに対しては相性の良い食品です。


バルクアップトレーニングの場合はカロリー不足になりますので、ササミカツにするなどカロリーを追加する工夫をしましょう。


ささみのレシピ例

具体的なレシピ例は下記リンク先の記事をご参照ください。



トレーニングだけでなく食事も大切

トレーニングを行ったら正しいバランスの食事を摂ることが大切で、「食事もトレーニングの一つ」と言われています。特に良質なタンパク質を摂取することは重要です。


詳しくは下記の記事をご参照ください。



オリンププロテインの特徴|WPCとWPIブレンドのパワー

WPCとWPIは相互に強みを持つ異なるタイプのタンパク質です。 WPCとWPIのブレンド製品「WHEY PROTEIN COMPLEX 100%」 は、高品質なWPIとWPCの強みを活かし、美味しく高品質なタンパク質を実現しています。


さらに詳しくは下記リンク先をご参照ください。


108 views

Comments


bottom of page