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ケーブルフライの種類とやり方|フォームのポイントをアスリートが解説

Updated: Dec 18, 2020


ケーブルフライの種類(バリエーション)やそのやり方のコツについて、日本代表経験のあるアスリートが初心者にもわかりやすく解説します。


ケーブルフライが有効な主な筋肉部位

ケーブルフライは大胸筋に集中的に有効なトレーニング種目です。


なお、さらに詳しい筋肉の作用に関しては下記の筋肉部位名称図鑑をご参照ください。



ケーブルフライのやり方とポイント

ケーブルフライを実施する上でまず重要なポイントは、


なお、動画付きの解説は下記リンク先記事をご参照ください。



ケーブルフライの種類(バリエーション)

ハイケーブルフライ

斜め下方に腕を閉じるバリエーションで、大胸筋下部内側に強く負荷がかかります。


ローケーブルフライ

斜め上方に腕を閉じるバリエーションで、大胸筋上部内側に強く負荷がかかります。


クロスオーバーケーブルフライ

前方で腕をクロスさせるバリエーションで、大胸筋内側にとても強い負荷がかかります。


トレーニングだけでなく食事も大切

トレーニングを行ったら正しいバランスの食事を摂ることが大切で、「食事もトレーニングの一つ」と言われています。特に良質なタンパク質を摂取することは重要です。


詳しくは下記の記事をご参照ください。



オリンププロテインの特徴|WPCとWPIブレンドのパワー

WPCとWPIは相互に強みを持つ異なるタイプのタンパク質です。 WPCとWPIのブレンド製品「WHEY PROTEIN COMPLEX 100%」 は、高品質なWPIとWPCの強みを活かし、美味しく高品質なタンパク質を実現しています。


さらに詳しくは下記リンク先をご参照ください。



本種目の筋トレ効果を高めるグッズ

トレーニング効果を高めるためには、種目ごとに適切な筋トレグッズ(トレーニングギア)を使用することが推奨されます。本格的なバルクアップトレーニングであれば、なおさら必要なマストアイテムであるとも言えます。


筆者の運営するショップでは、各競技日本代表選手たちが開発や選定をしている高品質品を扱っています。また、それらのギアは正しい使い方をしないと効果が得られません。詳しくは下記の記事をご参照ください。



トレーニング種目別解説記事一覧

本サイトで解説しているトレーニング種目別・筋肉部位別・トレーニング方法別の解説記事は、下記リンク先の一覧をご利用ください。



※本記事の執筆者情報・記載内容のエビデンス・免責事項についてはこちらのページをご参照ください。

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